2013年9月30日月曜日

攻略(PSO2): 2013年「迫る漆黒の腕」本体戦の攻略

ver.1.0 2013-02-07
ver.2.0 2013-09-30 (2013年2月に書いた記事だったので、LV60強化DF本体戦を含め色々追記しました。)


不完全な暫定版

 ・一番アイテムのドロップ数が多くなる「腕全破壊+コアとどめ」をすることを前提として記事を作ります。
コアだけ攻撃して倒すとドロップするアイテムの質が下がりドロップ数が少なくなることが検証されています。
(いつものことですが、PSO2を未プレイの運営のトップが実際の仕様を理解していない可能性が高いです)
非常に難しいミッションなので腕戦の攻略記事と異なり要求される要素が厳しくなっています。

 2013年9月追記 
・一番安全かつ短時間で撃破できる「 腕全破壊+コアとどめ」をすることを前提として記事を作ります。
・慣れれば簡単です。初心者にとっては知りたいことがあまりにも足りない記事だろうと思われますが、慣れるしかありません。
・やり方を知らない人たちが 4人でパーティを組んで参加してしまうと迷惑でしかないため、やり方がわからないならば一人で参加して12人のうちの一人となり見学していましょう。



【PSO2】ダークファルス本体戦攻略スレ 7体目【DF




概要

・誰でも参加できるミッションの中では1番難しい、手ごたえがあるように作られたラスボス(=ラスト・ボス: ゲームの最後に登場する最強の敵)と戦うミッション。

・とりあえず何かしていれば良い旧PSOやPSO2の他のミッションとは大きく異なり、MMORPGでは一般的な「それぞれの職にやらねばならないことがある役割分担し協力するタイプのミッション」。

・制限時間は20分。
(「腕全破壊+コアとどめ」は3分以内に終る)

・流れを理解しており攻略法をわかっている人が何かミスをしても、結果的に「腕全破壊+コアとどめ」ができれば問題はない。



装備

ユニット
・最低限要求されるユニットは、
多段攻撃以外で一撃死しないほど対打撃力がある3種のユニットを+10まで強化と、
(大抵のレアユニットはマイショップで1050メセタで投売り)
職に対応したソールで1スロット。


武器
・武器の強化は最低+5前後。 +10にしなくとも良い。
・ダークファルス・エルダーの弱点は雷と光である。近接職と射撃職は可能な限り雷属性か光属性の武器を用意する。
・近接職と銃撃職は迷惑行為となるため、腕を破壊するためにショックを付けた本気武器を使ってはいけない


近接職:
・腕戦と本体戦でラムダ系がドロップし、自分にはドロップせずともマイショップで投げ売りなので比較的容易。
・ショックI~IIIを付けた★1の「ガンスラッシュ」。
(ショックとショックIIIではショックさせる確率は同じだが、効果は異なる。詳細は不明。PSO2を未プレイの運営のトップが実際の仕様を理解していない可能性が高い)

2013年9月追記
・ショックIを付けた属性値の低い(無属性が望ましい)★1の「ガンスラッシュ」。または射程が短くなるが全職装備の弱いツインマシンガンでも良い。
(ショックIとショックIIIではショックさせる確率は同じですが、ショック状態にしている時間が異なります。DF本体戦ではショックダウンしている時間は同じなので「ショックI」だけで十分です)


射撃職:
良いライフルがドロップしないならば、強化と能力付与がきつい虹輝石イリティスタ×20交換の★10「グロームレイン」よりも投売りの★9「ティグリドル」。


法撃職:
DF本体戦で法撃職がやるべきことはショックダウン役なので、武器はなんでも良い。
2013年9月追記 
DF本体戦では法撃職は戦力外なので、可能なら近接職か射撃職に変えてから本体戦に参加した方が望ましいです。
部屋に法撃職だけの4人パーティが2組いると(法撃職が合計8人ということ)、制限時間の20分ぎりぎりまでかかったりします。



攻撃方法

部位破壊できない一番下の腕は攻撃してはいけない。
一番下の腕に攻撃してしまうとDFのHPが減ってしまい途中で終わってしまいます。
・いつもの流れと異なり、おかしな位置にまだ破壊していない腕が残っていて壊れない腕を間違えて攻撃してしまった場合は、わかっている人は混乱したことをわかっている。


近接職
正しい位置(腕が下へ降りた時の下腕以外の関節の赤い部分)にWBが貼られた腕を破壊する。
コアや手の平などに貼られたWBは無視する。
・パーティの総合火力が非常に大きい時は、右側(東側)のWBが貼られていない腕を攻撃して破壊しやすくしておく。
第二形態で何本か中腕を破壊した後に、ショック武器でショックダウンさせる。

Hu: ワイヤードランスの「ホールディングカレント」
Fi: ダブルセイバーの「デッドリーアーチャー」
2013年9月追記  
Hu: パルチザンの「スライドエンド」や「アサルトバスター」
Hu: 部屋にいる人たちの総合火力があまりに低すぎる場合に限りソードの「オーバーエンド」(部屋にいる人たちの総合火力が普通の場合は余剰ダメージを与えてしまって途中で終わってしまいますので注意してください)
Fi: 部屋にいる人たちの総合火力があまりに低すぎる場合に限りナックルの「バックハンドスマッシュ」(部屋にいる人たちの総合火力が普通の場合は余剰ダメージを与えてしまって途中で終わってしまいますので注意してください)
Br: バレットボウの「カミカゼアロウ」や「マスターシュート」

「オーバーエンド」や「バックハンドスマッシュ」について詳しく解説すると、攻撃力が高い人が一発のダメージが大きいPAで攻撃してしまうと、腕が壊れた時にDF本体のHPに余剰ダメージを与えてしまうのです。DF本体のHPに余剰ダメージを与えないようにするには「デッドリーアーチャ」などのように複数回攻撃するPAを使うのが良いのです。


射撃職
・左側(西側)から、下へ降りた状態の下腕以外の腕の関節の赤い部分にWBを貼る。
貼ったWBはロックが一つ分ズレることがよくあるため、ロックしなおしてから「スニークシューター」を撃つ。
左の腕を攻撃すべき局面で右の腕にWBを貼ってはいけない。左の腕に貼られたWBが消えてしまう。
・下へ降りた状態の腕が上に上がりつつある時には「ホーミングエミッション」を撃つ。
ショックダウン時は、一番上のレーザー腕に優先的にWBを貼る。

Ra: レンジャー・スキルの「ウィークバレット」
アサルトライフルの「スニークシューター」と「ホーミングエミッション」
Gu: レンジャー・スキルの「ウィークバレット」
アサルトライフルの「スニークシューター」と「ホーミングエミッション」
2013年9月追記  
Guはアップデートによりツインマシンガンのスキルが超強化されましたが、俺の1stキャラはGuが弱い「Gu x」の頃にカンストしてしまったのでよくわかりません。(ちなみに現在は「Br x」の時代です)


法撃職
第二形態で何本か中腕を破壊した後に、素手サ・ゾンデをDF本体のスカートや額へ撃ちショックダウンさせる。
コアにショックを撃ってはいけない。
ラ・グランツ(貫通複数攻撃)は使ってはいけない。壊れない腕ごしに壊れる腕を攻撃してしまう。

Fo: チャージのグランツ(単体攻撃)
Te: チャージのグランツ(単体攻撃)

2013年9月追記  
ショックダウンしては困る時にショックダウンしてしまうので、ソンデとゾンディールとナ・ゾンデなど雷系テクニックで攻撃してはいけません。



安全地帯

第一形態の片腕を左右に2連続腕振り
「いいぞ いいぞ」
甲板南の隅。

左右の腕で交互に波動拳後、左右同時に波動拳
「無能 浅薄 脆弱ぶり、わきまえよ はっはっ」
甲板の端の北と南の半分よりやや南に位置取り、最後の左右同時の波動拳は
近接職は前方へステップで避けるかジャストガード、
射撃職は前方へダイブロール、
法撃職は前方へジャンプ・ミラージュエスケープ(ジャンプしてからミラージュすると硬直がなくなる)。


薙ぎ払いビーム
「耐えてみせよ 破滅の一撃」
甲板の四隅。

第二形態のプレス
「刮目せよ 我こそダークファルス・エルダーなり」
甲板の東西南北の端と甲板の4隅。
WB役は甲板の南の左右の隅のどちらかへ行き、肩越し視点で甲板の南の左右の隅に手をついた腕の関節にWBを貼り「スニークシューター」で破壊する。北側の腕は下腕なので壊せない。


2013年9月追記 
強化DFの2連続の3本腕張り手
甲板の一番南にいれば攻撃がまったく当たりません。一番南にいても静止後にすぐに攻撃しに行けます。



戦闘不能
どんな理由であれ、全員が一斉に攻撃するチャンスの時に戦闘不能になったら気を利かせて素早くキャンプシップに戻ってまた転送する。